鯖江、メガネの旅 VOL.2(手作りメガネ前半戦)
2011年8月4日7:51 PM
イベント/レンタルスペース
こんばんわ。
では早速昨日の続きを。
BJ classicの仕入れの後に向かったのは手作りメガネ体験をさせて下さるサン・オプチカルさん
まずは大まかな流れをご説明いただき、さっそく作るメガネの型選び。
今回はあらかじめいくつか用意されている方の中から好みの物をチョイス。
私も嫁も今回はサングラスのフレームを作ることに。
その後生地選び。約300色の中から選択、とにかく迷いまくる二人なのでした。
確かこれ、昨年のマツケリーの新色だったはず。
そんな宝探し感覚の中なんとか決めました。
フロントとテンプル色変えるのも良いけどな~
こっちの生地も良いな~、これも捨てがたいな~。
さあ~やっとのことで決まった生地。その後いよいよメガネ作りに移ります。
適当な幅にカットされた生地に、先ほど選んだ型のシールをを張り、まずは内形の削りだし。
糸ノコを使って切っていきます。
意外とこれ力はいらないのですが、切りすぎないように慎重に切っていきます。
左右とも切り出した後は
ひたすらヤスリ掛け。黙々とヤスリ掛け
これが意外と左手に力がいるんです。生地をしっかり押さえてないとヤスリ掛けが上手くいかなくて。
とりあえず、ここまででいったん休憩。お昼ごはんTime。
お昼は決めていたソースかつ丼。
浜田社長のご家族と一緒に3軒回ってようやくお店に。
というのも行ったのは火曜日、飲食店って定休日のお店多いもんね。
味噌カツが定番の中部の人間なんでソースかつ丼はぜひ体験してみたかった一品。
ソースの味はお店だったり家庭によって違うみたいです。
あと驚いたのがお刺身用のお醤油が出汁が効いてて甘かったこと。
でも福井の方ではこれが一般的なんですって。意外でした~~~。
さあ~その後外側を切り、テンプルも切り出して、ヤスリ掛けまくりの2時間となりますが、その模様は次回に。
実際の製品はここまですべてが手作業というわけではありませんが、amiで取り扱っているメガネの多くは1本のメガネが仕上がるまでに様々なマンパワーが加わっているのです。
それを実感するため
ということもあり、体験した手作りメガネ体験。
ということもあり、体験した手作りメガネ体験。
ご覧いただいたの午前中の段階だけでも、勉強になることばかりでした。
次回はどんどんメガネの形になっていく様子をご覧いただけると思いますよ。