本日ご紹介するのは「Lafont (ラフォン)」のモデルです。

ここ数年続くドット柄モチーフ、今回は甘辛ミックスなデザインになっていますよー。

 

col.3191　ブルーグレー＆クリスタルライトピンクドット／ウルトラマリンブルー

目元を色鮮やかに演出してくれるフォックスフレーム。

フレームライン、レンズシェイプともに丸みを抑えたクールなフォルムに、ドット柄をプラスした甘辛ミックスなモデルです。

 

上半分にクリアな質感のくすみブルー、下半分には目が冴えるようなビビッドなブルーを。

そして目じりにはおなじみのドット柄を添えキュートさもプラス。

 

立体感を持ったドット柄も魅力的。

コンピューター制御カッティングマシーンを使い彫り込むことで凹凸が出来上がります。

 

テンプルの透け感も美しいですね。

 

col.1093　ブラック＆アイスグリーンドット／トルマリンクウォーツ

 

この色の組み合わせも人気です。

フレーム下半分の、まさにトルマリンクウォーツの様な柄も素敵。

 

何枚もの生地を張り合わせることで色のハーモニーを奏でています。

 

以上２色入荷しました。

しっかり主張のあるデザインだからこそ、目元を飾るアクセサリーとして楽しんでいただきたいフレームです。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「Filton (フィルトン)」のモデルです。

2023年も大注目のブランド。ネットでFiltonを検索して当店のHPをご覧になっている方もとても多いかと思います。

今回のモデルもメガネ好きにはたまらないデザインです。

 

col.004　ブラウンベース

レンズの形は変形六角形、男性的な印象のあるフレームです。

玉型サイズは43mmとやや小さめですが、ブリッジと智元に長さを持たせることでバランスよくかけていただけます。

 

先ほどフレームカラーをブラウンベースと表記しましたが、もっと詳しく書くならば”バッファローホーン柄”。

水牛の角のような柄の生地を使っています。

ブラウンの濃淡と白いラインのアクセント、独特でもあり高級感も備えた色合いですね。

 

 

このモデルもフレームに厚みを持たせ、裏面にはクリアの生地を張り合わせています。

 

Filtonといえばボタンモチーフの鼻パッド。

 

このモデルはフランス語で”Aiguille ＝ 縫い針”というシリーズで、名前の通りテンプル芯には縫い針をモチーフとした芯金が入っています。

 

周りとは違うメガネ、個性派としてよりメガネを楽しんでいきたい方にお勧めするメガネです。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「Putri (プトゥリ)」のモデルです。

 

col.003　ブルー/イエロー×ゴールド

上下バイカラーになったクラウンパントフレーム。

線の細いメタルフレームなので主張しすぎることなくサラリとかけられます。

 

アイシャドウのように目元を彩るブルー、彩度を抑えた落ち着いたイエロー。

バランスのいい色の組み合わせですね。

 

またクラウンパント型は柔らかさの中に程よく引き締まった印象、知的な雰囲気をプラスしてくれるのも魅力的です。

 

フロント分部、真正面のみにカラーが施されている為より線が細く感じられますね。

 

お顔を包み込むようなテンプル形状はかけ心地の良さや安定感に繋がります。

 

メガネ初心者の方にもチャレンジしやすいデザインです。

カラーも楽しんでいきましょうね。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「prodesign:denmark (プロデザインデンマーク)」のモデルです。

 

col.3844　マゼンダ×メタリックパープル

キャットアイシェイプなボストンフレーム。丸みがありつつも目じりに向かってキュッと引き締まったディテールがなんだか小悪魔チック。

吊り上がる角度がきつくなり過ぎていないコトが、かけやすさに繋がりますね。

 

フロント分部上半分は濃淡のあるマゼンダカラー、下に向かうとパープルカラーに変化しています。

 

プラスチック素材のフロントに対して細めなメタルテンプルでメリハリを。

メタリックカラーは見る角度や光の反射によって光輝を放つのもポイントです。

 

雰囲気的にも女性向けのフレームですね。

新たなメガネでスタートを切る新生活、新ステージもおススメです！

スタッフ(ロωロ)

春の展示会、２軒目はマリビジョン株式会社の東京オフィスに向かいました。

 

岐阜に在るメガネ屋として大切にしているブランドのひとつ、岐阜県中津川市の恵那眼鏡工業で作られたメガネ『ENALLOID』の仕入れです。

 

今回の新作は１型のみでしたが、シンプルなデザインにクラシック感をプラス。

ユニセックスに楽しみやすいスマートなモデルでした。

更に昨年春に登場した”ARDOIN”の新色は全てオーダー、秋に登場した”BARRETTO”も追加オーダーしました。

 

またENALLOIDをご購入されたお客様にお渡しするオリジナル冊子も製作中とのこと。

これはスタッフも欲しいですね。

 

そして今回は数年ぶりにデンマークブランドの『orgreen』の新作も入荷しました。

ブログでご紹介するのが楽しみです！

マリビジョン株式会社スタッフの皆様ありがとうございました。

 

次はラストになる３軒目、女性プロデューサーの小向さんが手がけるブランド『Seacret Remedy』と『STIR from Seacret Remedy』の仕入れです。

今回のギャラリーもとってもオシャレ！

 

Seacret Remedyの新作は玉形が小ぶりなタイプが多く、強度近視の方にもオススメしたいデザイン。

またシルバーの細メタルフレームが登場したのは新鮮でした。

人気モデルに新色も追加されたり、どれも良すぎて仕入れが大変悩ましかったです。

 

STIR from Seacret Remedyからは王道のスクエア型、そして業界の人間から見ると、とても懐かしい見覚えのある玉形のデザインが登場。

オーナーと小向さんのお二人のお話も大変盛り上がっていましたね。

小向さん、ありがとうございました。

 

ということで日帰り東京出張レポでした。

新作フレームも徐々に入荷しますので、当店公式ＨＰのブログやInstagramを是非チャックしてくださいね。

スタッフ(ロωロ)

 

 

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