本日ご紹介するのは「BJ CLASSIC COLLECTION(ビージェークラシックコレクション)」のモデルです。

先日ご紹介したブランド初の８㎜生地を使用した極厚フレーム”HEAVY”の２型目になります。

 

col.001　ブラック

丸みのあるボストンシェイプ。熟練の職人が手作業でしか作ることのできないセルロイドフレーム。

素材内部からじわっと滲み出す様な独特の艶感、光沢が魅力です。

 

キーホールブリッジによってクラシック感も引き立ちますね。

 

8mm厚の立体感と迫力。職人の手による丁寧に磨き上げられた美しい艶感も大きな魅力に繋がっています。

 

BJのセルロイドフレームといえば、六芒星のカシメピン。

今年の1月鯖江にて工場見学をさせていただきましたが、このカシメピンも職人が1本ずつ手作りしている姿を見て、いたく感動したことを思い出しました。

 

極厚フレームでありながら極上のフィット感を実現させる板バネ。

 

そしてメガネが前方へずり下がらないようテンプル先は後方に重さがかかりやすい形状に設計。

厚みをもたせ過ぎることなく、かけ心地の良さをキープします。

 

col.002　バラフ

ブラウンベースのデミ柄フレーム。

 

col.079　キハク

肌なじみの良いクリア系フレーム。

 

以上３色入荷しました。

BJ CLASSIC COLLECTIONから満をじして発表された”HEAVY EDITION”今後の展開も楽しみです。

 

※2024.10.02追記

col.059　イエローベッコウ

黄色味の強いべっ甲柄も入荷しました。

よく見ると緑色っぽさもある個性派カラーです。

 

本日ご紹介するのは「BJ CLASSIC COLLECTION (ビージェークラシックコレクション)」のモデルです。

2024年春夏新作コレクション、BJ初の8mmという極厚セルロイド生地を使用した新作フレームです。

 

col.001　ブラック

丸みの強いウェリントンフレーム、レンズサイズは44㎜で程よいサイズ感の黒縁フレーム。

希少なセルロイド生地を使用したモデルです。

 

線の太いボリュームのあるメガネは「重い」「長時間かけるのが辛い」といった感想を時々耳にするのですが、今回の新作HEAVYはフロント部分は８mmという極厚生地を使いながら、細やかな調整に対応し掛けやすい構造になっています。

 

その一つが、このフレームの為にBJが新しく開発した『板丁番』。

適度な弾力性を持たせたことで掛ける際にしなやかに作用し、フレームの厚みを感じさせない心地よさをもたらします。

 

耐腐食性ののあるチタンパットを採用。

この鼻パッドもフロントの重さに耐えられる適度な硬さになるよう作られました。

 

ブランドアイコンである白頭鷲の翼を模した飾り鋲には、シルバー925を採用しています。

今までのBJのフレームとはまた違う特別感を演出していますね。

 

かけ心地に関しては、実際に店頭でご試着ください。

きっと驚かれますよ。

 

col.016　ダークデミ

8mmもの厚みがあると、他のモデルのバラフとはフレームカラーの印象が大分違います。

 

col.079　キハク

薄めカラーのグリーンやブルーのレンズを入れてサングラスとしても楽しんでほしいクリア系フレームです。

太陽光(紫外線)が当たることで色付く調光レンズもオススメ。

 

以上３色入荷しました。

『伝統と継承と進化』をテーマにしたBJ CLASSIC COLLECTIONの新シリーズ。

極厚で存在感を放ちながらもかけ心地の良さも追及したフレームをお楽しみください。

本日ご紹介するのは「alain mikli (アランミクリ)」のモデルです。

昨年アランミクリ氏がデザイナーとして電撃復帰、2024SS新作コレクションも魅力的なモデルばかりです。

 

col.001　Pointillee black × transparent red

変形スクエア型、ドット柄のブラックとクリアレッド、人気の高い黒×赤の組み合わせ。

 

alain mikliのフレームデザインとしては長く採用されている、リム上部に山型のアクセントをプラスし目を引くデザインです。

眼差しを引き締めてくれるクリアレッドのラインも良いアクセント。

 

角度によってドット柄のブラックの見え方、表情が変わるのも面白いですね。

 

テンプルもフロントと同じカラー、柄の組み合わせ。

 

 

今回は折りたたんだ時の造形が美しくまとまる様に、ミクリ丁番が搭載されたフロントからテンプルパーツの隙間に敢えて左右差を付けました。

これは実際に現物をご覧いただくと分かる仕組みです。

 

 

昨年2023AWのモデルはシンプルな単色カラーのモデルが多かったのですが、今回は”色の魔術師”と謳われたアランミクリ氏の感性が再度感じられるモデルです。

 

 

いつもEyewear shop amiのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

お盆期間中の営業についてのご案内です。

8/13(火)の定休日以外は全日AM10：00～PM7：00まで通常営業です。

メガネの調整・クリーニングも承りますので気軽にご来店くださいね。

 

昨日はお店を臨時休業にして郡上八幡の尾崎中河原公園で開催された『鮎EXPO2024』に参加、出張販売を行ってきました。

当店はレンズメーカーKODAKとの共同出店、サングラスの販売と”究極の偏光レンズ”と謳われるPolarMax Proの試着体験を行いました。

実はこのイベントのメインは同じ会場、吉田川にて開催されている中学生・高校生を対象とした鮎釣りの大会『中高生鮎友釣り選手権.9』です。

さらに今年は郡上市以外からも選手を募り、県外や国外(台湾)の選手が集まる全国大会となりました。

年々大会の質もグレードアップしています！

昨年の大会優勝者、山田陽介さんとも写真撮影をば。

大会初の連覇を期待したいですね！

 

会場には物販・飲食など様々なお店が出店。

また足水で涼める屋根付きブースもありました。

 

会場には大画面のモニターが設置された特設ブースがあり、そこでプロのMCによる実況中継、予選の釣果軽量などを行っていました。

実はYouTubeでも当日大会の様子がリアルタイムでライブ配信、すごく気合の入った本格的な大会なんですよ。

 

昨年に引き続き今年も実況MCを担当されたフリータレントの大川はるなさんと、2022年全国鮎釣り大会準優勝を誇る村上雄哉さんとも写真を撮らせていただきました。

 

写真撮影といえば吉田川のスパイダーマンさんも忘れていませんよ。笑

オーナーとのツーショット写真も毎年恒例ですね。

 

当店の真横のブースには今話題沸騰中の岐阜の特撮映画『アユラ』が出店。柴田監督がいらっしゃいました！

『アユラ』とは岐阜を舞台に本気で特撮を撮りたいという思いから始まったプロジェクトで、岐阜県舞台の特撮怪獣映画です。

怪獣アユラのデザインや本編の特技監督を務めるのは、CG制作会社の白組に所属し『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』などの大作を手がけた上西監督。かなり本格的な特撮映画です。

現在クラファン開催中。法人限定、特撮好きの憧れ〈御社破壊〉の枠もありますよ。

ご興味のある方は専用SNSアカウントもありますので是非チャックしてくださいね。

 

怪獣のアユラ……ではなく鮎の塩焼きもいただきました。

なんと無料配布、吉田川の絶景を眺めながら自然の中で食べる鮎の塩焼きは格別ですね。

 

ちなみにスタッフ、アウトドア活動ということで今回は調光レンズの入ったメガネをかけていきました。

テント内では透明レンズでメガネとして、テントの外に出ると太陽光(紫外線)が当たりレンズがライトブルーに変化しサングラスへ。

目が透けて見えるくらいの薄めなカラーでも裸眼や透明レンズに比べると、間違いなく眩しさや眼精疲労が軽減されますね。

ご興味のある方は店頭にてご相談ください。

度の入って無い伊達用の調光レンズだけでなく、度付きの調光レンズもご用意できます。

 

中高生鮎友釣り選手権.9の結果が気になる方はYouTubeチャンネル『郡上鮎の会』をご覧ください。

予選、決勝とアーカイブが残っています。

今年も白熱する戦いを楽しませていただきました。

来年は10周年のアニバーサリーイヤー、益々盛り上がりを見せる学生主体の大会です。

参加選手、そして実行委員の皆様お疲れさまでした。