今日ご紹介するのは、「OAKLEY専用RXsystem（度付きレンズ）」にてご注文いただいたモデルです。

 

OAKLEYには専用の度付きレンズがあり、ほぼすべてのモデルで度付き対応が可能です。RADARLOCK、JAWBERAKERのようなシールドタイプのモデルでも度付きが可能です。

今回、野球用にという事でご注文頂きましたモデルをご紹介しながら改めて、シールドタイプモデルの度付き方法をご覧いただきます。

 

野球用にお使いになりたいという事でご来店いただき、様々なモデルを試して頂きながらフレームを選択して頂きました。その中での希望は①度付きにしたい、②シールドタイプにしたい、③出来ればカラーは赤がよいとのこと

 

そこで、フレームとして選択可能なものは「JAWBERAKER」、「RADRAEV」、「RADARLOCK」の3モデル。

その中でお客様にかけ比べて頂き一番フィットしたのが、「RADAREV」でした。実はM2フレームも気に入って頂いたのですが、OAKLEY専用度付きに対応しておらず、断念…

 

お客様の度数もそれほど強度の近視ではなかったので、度数範囲としてO.K

では続いて肝心のレンズカラー、選択可能な3モデルの中でもそれぞれ選択できるカラーは決まっており、「RADAREV」で選択できるレンズカラーは「Clear」、「Grey」、「VR28 Black Iridium」、「Black Iridium」の4色。

 

フレームカラー、インフラレッドは決定してましたし、出来るだけオールシーズン使えて野球用にという事で今回はVR28 Black Iridiumに。

 

そしてご注文をいただき約1カ月大変お待たせしてしまいましたが、仕上がってきました。

シールドタイプでの度付きの場合、画像のような形で度付きレンズが挟み込まれた状態での仕上がりとなります。

 

 

「実はクリアのレンズも悩んでるんですよね～」とご注文の際にご相談されました。

今回は一式にてご注文頂いておりますので、RADAEVの場合、後日度付きレンズのみでのご注文も可能です。

価格のこと、レンズ交換の手間、違うモデルも試してみたい等いろいろの観点から更に検討して頂ける事をお伝えさせて頂きました。