やっぱ実践だ
2014年4月23日4:58 PM
レンズ
昨日の定休日を利用して、琵琶湖のバス釣りを体験してきました。
しかもボートに乗って本格的な釣りです。
ここまで本格的に釣りをするっていうの初めてで、ずいぶん前からかなり楽しみにしてたんです。でも天気予報では、昼から、かなり風が出るらしいって聞いてて、かなりビビってました。
もう1つ、楽しみにしてたのが、実際に釣りで偏光レンズを使って見え方の違いを体験してみたかったんですよ。
朝4時に関を出発して、6時ごろから釣りスタート。
前日からの雨も上がり、それほど寒くなく、気持ちよくスタート。
とはいえ、完全な初心者バサーの僕はまずは投げることで精いっぱい(;一_一)
さらに、道具も一切持ってないんで、一緒に連れて行ってもらった友人にそのへんは完全におんぶにだっこ状態でサポートしてもらいました。
では、釣りは超~初心者、サングラス選択はプロの僕のレンズの感想を。
ami取り扱い偏光レンズメーカー「KODAK」のレンズ3色を今回は使用しましたよ。(KODAK PolarMax6150使用)
オリーブグリーン:レンズ濃度65%、偏光度99%
朝一のまだ日が低い状態での見え方に期待していましたが、終日使えました。一緒に行った友人もこのレンズを1日中使っていましたが、すごくよく見えると高評価。
黄色みの強いレンズですので、相性はあるかと思いますが、釣りには偏光度99%というのはかなり魅力的な点。
水の色は濁りが強かったので、ウィード(水草)や魚影が見える環境ではありませんでしたが、水面の反射を良く抑え、ライン(釣り糸)も見やすく感じました。
クレムソンピンク(ブルーミラー):レンズ濃度75%、偏光度99%
こちらもバス釣りには最強レンズと、人気のカラーです。人気どおり、実際に使ってみた感想もかなり良いです。
ただ、時々、ブルーミラーが乱反射する時間帯があったのが気になりました。
このレンズも1日通して見やすいレンズですが、特に日の高い時間帯にはオリーブグリーンよりもよりサングラス効果が高いと感じました。
オリーブグリーンと、クレムソンピンクは バス釣りにはかなり効果が期待できるレンズですね。
ちょっとレンズカラーが茶色っぽく映ってしまいましたが、
テンダーグレー:レンズ濃度70%、偏光度95%
今回の3色の中では一番、ナチュラルな見え方で楽なレンズ。
でも、オリーブグリーンやクレムソンピンクに比べてしまうと、釣り向きではない気がしました。
ときどきラインが見えにくく感じる時がありましたし、自然過ぎて、物足りないって感じてしまいました。
次回は茶色系のレンズと、濃いめのグレーの見え方、OAKLEYの偏光なんかも試してみたくなりました。
釣果は・・・・・僕はボウズでした(0ってことを言うのですよ)でも連れて行ってくれた友人の2人はちゃ~んと釣ってました。
今回、ほぼ初のバス釣りでしたけど、ハマりそうです(・。・;
次回も近々行こう~って盛り上がりましたし、ちゃんと釣れないと、このレンズ紹介の信ぴょう性も怪しいですしね・・・・・
普段よっぽど日に当たっていないのですよね、手の甲を日焼けしました・・・・・
風の心配も心配だけで終わり、16時まできっちり釣り、楽しめました。
実際に自分で釣ることで、今まで、ちょっとあやふやだなって思ってたことも、しっかり確認できました。
これからの接客のためにも、釣りしっかりやっていかなくちゃ!、まずは釣竿GETからかな(゜.゜)
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