秋といえばメガネの展示会、今年も10/10(火)・11(水)の二日間で秋冬の新作モデルをガッツリと仕入れてきました。

まずは１日目、渋谷周辺のギャラリーで開催されていた各ブランドの展示会風景をレポートします。

 

1件目は『BJ CLASSIC COLLECTION』と『EVE un BLUE』を手がけるブロスジャパンさんへ。

ギャラリーの入り口付近には大きなPOPが掲載され、ひときわ目を引く場所でした。

 

今回の担当は橋本さん。いつもありがとうございます。

ちなみに当店は毎年展示会、初日最初の仕入れはBJ CLASSIC COLLECTION・EVE un BLUEと決めています。

 

当店でも大人気のBJ CLASSIC COLLECTION、肉厚なフレームも増えてきましたね。

オーナーの大好きなクラウンパント型も新作として登場。

 

スタッフの大好きな丸眼鏡、クラシック感強めで良い雰囲気ですよー。

 

SHINBARIシリーズの新作も登場。クリア系カラーも充実しています。

 

プラスチックとメタルを組み合わせたコンビフレームの新作も。

正直どのフレームも良すぎて仕入れが悩ましい。オーナーも唸りながら仕入れていましたよ。

 

EVE un BLUEもしっかり仕入れてきました。

今回はオールプラ仕様、こちらも透け感のある爽やかなモデルです。

 

ステッカーも頂きました。

店頭でもBJ CLASSIC COLLECTIONの秋冬新作モデルをご購入いただいたお客様にお配りできるよう、数枚いただく予定です。(※先着順、無くなり次第終了)

 

恒例の浜田社長とのツーショット。相変わらず素敵です！

 

チーフデザイナーの佐佐木さんとも。ありがとうございました。

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２件目は岐阜県産メガネ『ENALLOID』を仕入れにマリビジョンさんへ。

今回の新作は３型。

流行りを取り入れつつもENALLOIDらしいスパイスをプラスしたカジュアルライン。

 

今回も３万円を切る価格。お手に取りやすい金額設定もメガネユーザーとして嬉しいポイントです。

ここ数年ENALLOIDを探してご来店されるお客様も確実に増えてきました。

岐阜県に在るメガネ屋として今後も積極的にPRしていきますね。

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次の仕入れ会場に向かう途中、岐阜県内から完全撤退してしまったアイス専門店コールド・ストーンを発見して大興奮のスタッフ。笑

久々すぎてお昼ご飯を食べた直後だというのにレギュラーサイズをコーンで頂きました。大好きなんで！

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３件目は女性プロデューサーが手がけるブランド『Seacret Remedy』の仕入れです。

今回もギャラリーがオシャレ！

 

どの新作もかなり良かったです。当店のお客様のニーズに合うモデルが多数。

 

フレッシュなイエローカラーも可愛いですね。

 

普段は同じ形の同じカラーのフレームを複数本仕入れることは基本無いのですが、Seacret Remedyに関しては解禁しています。

オーナーのお気に入りデミ柄系は厚めに仕入れました。これで接客の際に出し惜しみせずに済む！笑

 

ジェンダーレスを意識した『STIR From Seacret Remedy』は新色が登場。

 

以上３件が初日の仕入れでした。

明日は２日目、iOFTとINGOTの仕入れについてレポートします。お楽しみに。

 

各メーカーの皆様、ありがとうございました。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「BJ CLASSIC COLLECTION(ビージェークラシック)」のモデルです。

2018年に登場、”Kブリッジ”が採用されたモデルを改めてご紹介します。

 

col.006　マットゴールド

ベーシックなオーバルシェイプ。艶を抑えたマットゴールドがシックな印象を与えます。

 

以前入荷したモデルはレンズ周りの枠にデミ柄(べっ甲柄)の七宝塗装が施されたタイプでしたが、今回はとにかくシンプルに単色カラーを選びました。

(※PREM-132S LTのブログはコチラ→★)

 

このフレームの目を引くポイントはブリッジの造形にあります。

二本の弧を描いた線で構成されたブリッジ、フレームを縦にするとアルファベットのＫの字に見えることから”Kブリッジ”と呼ばれています。

 

鼻パッドも実はPREM-132・133シリーズ用に特注のデザインになっています。

レンズのフォルムに合わせ、ややパッド自体の長さを短くしているんですよ。

それにより全体の一体感と造形美が更に際立っています。

 

テンプルの彫金も美しいですね。

 

世界最古のメガネメーカーAOのKブリッジフレームを日本人向けに落とし込んだモデル。

シンプルな中に職人の技と歴史がぎゅっと詰まったフレームです。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「prodesign:denmark (プロデザインデンマーク)」のモデルです。

prodesign:denmarkのフレームはメガネ初心者の方にもオススメ。

形は割とオーソドックスなタイプが多いのですが、カラーや柄で見せる(魅せる)デザインが多数あります。

 

col.6725　クリアグレー

青みと透け感のあるクリアグレーの生地を使用したウェリントンシェイプのフレーム。

凛々しさを感じさせますね。

 

先程も書いた通り、クリア系の生地を使用しているため比較的肌なじみがよくまろやか。

そして智元部分からテンプルに繋がるブルーやグレー、ブラックといった複数のカラーが散りばめられた柄が、目を引くポイントになっています。

 

正面とサイドから見た時のギャップが素敵ですね。

 

メガネ初心者の方でもナチュラルに楽しんでいただける、ちょっとオシャレなメガネです。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「Filton(フィルトン)」のモデルです。

コーデュロイの生地をモチーフにしたフレーム”Velours côtelé 01”の新色です。

(※過去の記事はコチラ→★)

 

col.007　ピーコックグリーン

存在感のあるラウンドフレーム。レンズサイズは41㎜とやや小さめですが、ブリッジと智元に長さを持たせてあるのでトータルの横幅はしっかり保たれています。

 

右半分はコーデュロイ生地の特徴である凹凸を模した柄が施されています。

 

反対側はコーデュロイの生地が擦れてマット調になった演出を。

しかしよく見ると凹凸のラインが薄っすら残っています。

このマット加工は真正面のみに施され、リム部分側面は艶加工のまま。メリハリを感じさせますね。

 

光に透けてみえる渋い青緑がとっても素敵。オーナーが絶賛するのも納得のカラーです。

 

鼻パッドはFiltonのアイコンともいえるボタンとボタンホールを模したデザイン。

 

かなり強個性なメガネ、２本目３本目のメガネとして是非お楽しみくださいね。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「BJ CLASSIC COLLECTION(ビージェークラシックコレクション)」のモデルです。

2023年夏のNew Collection、ヴィンテージメガネの完全復刻シリーズREVIVAL EDITIONから待望の新型が入荷しました。

 

col.001　ブラック

アメリカンオプティカルが数多くの名作を世に打ち出した1960年代のモデルの中から、独自のセンスとテイストが注力された渾身の1型”JAGUAR”。

 

ウェリントン型の特徴的なフロントデザインは奥行きのある立体設計になっており、巧みなフレーム設計を随所に垣間見ることができます。

 

またフロント裏側にクリア生地を張り合わせることで、フレーム一体型のノーズパットがすっきり美しく見える工夫が施されています。

 

リバイバルシリーズで今もなお人気の”JAZZ”と同じ形状のテンプルを採用。

 

智元に添えられたアロー型(矢じり)のリベットも目を引くポイントです。

威厳を感じる王道黒縁も魅力的ですね。

 

col.019　クリアグレー

 

col.030　クロササ

 

以上３色入荷しました。

薄めなカラーレンズを入れて、カジュアルサングラスとして楽しむのもオススメです。

スタッフ(ロωロ)