現地調査という名の趣味2021 人生初の鮎釣りチャレンジ!
2021年7月28日5:18 PM
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こんにちは、スタッフです。
昨日は当店定休日という事で、郡上八幡の吉田川にて人生初の鮎釣り体験を行ってきました。
スタッフもオーナーもバス釣りは何度かやってますが、鮎釣りは完全に初心者です。
オーナーのテンションが朝から高い。笑
今回、囮鮎を使った《友釣り》のレクチャーをしてくださったのは、当店のお客様であり、毎年8月に郡上にて開催されている「中高生鮎友釣り選手権」の運営を行っている”郡上鮎の会”代表、桒原 健さんです。
(※今年の中高生鮎友釣り選手権はコロナ禍の為、中止となりました。)
元・鮎釣り大会トーナメンターであり、鮎釣りライトスタイルの生みの親です。
桒原 健さんのInstagramはコチラ➔★
今回鮎釣りを行うにあたって使ったサングラスはコチラ。
Kodakの偏光レンズ【Polamax Pro】釣り向けとも言われているNeo Bright Yellow。
①偏光機能による光の乱反射を抑える。
②色彩感度を向上。
③HEV高エネルギー波長域を抑制し目への経年ダメージを抑制。
上記3つの要素を持った”究極の偏光レンズ”なんです。
オーナーは着脱可能なクリップオンタイプ(メガネの上に引っかけるタイプ)です。
(※現在販売終了モデルです)
スタッフはOAKLEYの『OCE(オークリー カスタム アイウェア)』で組んだオリジナルのHALF JACKET2.0。
レンズはPrizm Deep Water Polarized。こちらも釣り向きのレンズです。
近くのコンビニで一日遊漁券を事前に購入します。
尚、川によって鮎釣りの方法が指定されているそうです。吉田川は友釣りです。
今回は鮎竿やタモ、囮鮎などのアイテム一式を桒原さんにご用意頂きました。ありがとうございます。
そしてインスタライブを行いながら実践。
このインスタライブ内で友釣り初心者にはかなり有益な情報が大量に放出されています。
ちなみに釣り始め開始15分程で1匹目が釣れているんですよ!
とても分かりやすい解説なので是非一度ご覧くださいね。
鮎釣り実況インスタライブはコチラ→★
配信は1時間40分程行ったのですが、その間に5匹釣ってます。
桒原さんが「必ず釣れます!」と断言していましたが、本当に釣れました。
これは楽しい!!
竿捌きは勿論、囮鮎の触り方、仕掛けの付け方など詳しく教えて頂きました。
午後からは吉田川を少し上った場所で友釣り再開。
経験者の方の指導の元、安全面にも配慮して行っています。写真では分りにくいですが、靴も専用の物を着用しています。
今回使っているKodakの偏光レンズ【Polamax Pro】Neo Bright Yellowは、グリーンイエローカラー。
太陽の眩しさを抑えつつも明るい視界を確保。コントラストも高めてくれるので奥行きもしっかり感じられます。
水面の光の乱反射も押さえてくれるので2~3m先の川底がクリアに見えます。
川底も目視でしっかり見える為、足元の状況が確認がしやすく安全にも繋がります。
これは本当にオススメ!!
勿論、度付き対応も可能です。
スタッフが使っていたOAKLEYのレンズはベースカラーがコパー系の為、気持ち視界が暗く感じました。
このレンズは琵琶湖や海などの水面上、かなり明るさを強く感じる場所の方が適している様です。
ただ見え方については人それぞれ、体感的にも個人差があります。
また好みも分かれますので店頭にあるサンプルレンズでお試しくださいね。
途中、吉田川のヒーロー、スパイダーマンさんも登場。笑
スパイダーマンさんは桒原さんの相方です。
彼のインスタライブでも度々登場していますよ。
鮎がかかった瞬間のショット。竿先がグンと曲がっています。
初鮎釣りの釣果はオーナー10匹、スタッフ2匹。
完全初心者の釣果としては満点ではないでしょうか。そしてオーナーはまんまと鮎釣りにハマりました。笑
当店は歩いて行ける範囲に釣具屋さんもあるので、これから本格的に道具を揃えることでしょう。
桒原さん、改めてありがとうございました。また来月もお願いします。
そして今後もどうぞ宜しくお願い致します。
スタッフ(ロωロ)ゞ
P.S 来年夏、もしかしたらamiの社会見学『鮎釣り体験』を開催するかも?