本日ご紹介するのは「Filton (フィルトン)」のモデルです。

先日12/7(水)にデザイナーの田邉氏がご来店、Second collectionを見せて頂いたのですがその際に仕入れたフレームが早速お店に届きましたー。

今回もデザイナーの意匠がギュッと詰まった個性派モデルです。

 

col.001　クリアブラック

変形六角形のレンズシェイプ、やや小ぶりのレンズですがブリッジと智元部分に長さを十分持たせることでバランスよくかけられるメガネになっています。

 

このフレーム、モデル名の”Crocodile”そのまま、フロント部分にクロコダイルの柄が入っています。

更に右側は濃くクッキリとした柄に対して、左側に向かっていくと徐々に柄が薄くなっていきます。

表面を削ることで柄の濃淡を変えているんですよ。

 

柄の濃い部分は、しっかりとした陰影も付いていますね。

 

テンプル部分もテンプル芯がほんのり透けて見えるクリア感。

 

Filtonといえば鼻パットのデザインがボタンモチーフなのもポイント。

 

col.003　クリアピンクベージュ

最近人気のグレージュカラー。お顔に乗せるとかなりナチュラルでフレームデザインの主張がかなり抑えられた印象になります。

ちょっと意外で面白い。

 

前回、テンプル芯は縫い針がモチーフの形になっていましたが今回は等間隔で線の入ったデザインに。

これは『ステッチ』がモチーフになっています。

すっごく小さく漢字で”糸”と入っているので是非確認してください。

 

以上２色入荷しました。

ワイルド系デザイン、だけど繊細さも併せ持つ素敵なフレームです。

スタッフ(ロωロ)ゞ

本日ご紹介するのは「tsubura (つぶら)」のモデルです。

 

col.Ai-iro

ネイビーカラーのシンプルなボストン型。

メガネの聖地鯖江で作られたメガネは丁寧な作りでお出かけ用としても勿論、コンタクトユーザーがお家メガネとしてもリラックスしてかけられる安心感があります。

 

丸に近いボストン型は優しげな雰囲気に。

 

線の細いフレームでとても軽いんですよ。

 

タイトルにも書きましたが、左側のテンプルエンドには先日ご紹介したtsuburaの”T-07”と同じように越前漆職人の手塗によるゴールドのポイントカラーが。

メガネをかけると見えなくなる部分ではありますが、ちょっとした演出がメガネを持つこと・かけることを楽しくしてくれます。

 

今年の東京での仕入れ会の際に、tsuburaのメガネの中でオーナーが一番最初に仕入れるフレームとしてチョイスしたのがこのモデルでした。

本当に過不足なく良いデザインです。

スタッフ(ロωロ)ゞ

本日ご紹介するのは「RUDE PROJECT (ルディープロジェクト)」のモデルです。

発売当初からお客様の問い合わせが多かった人気モデル”DELTABEAT”の日本限定カラーを入荷しました。

 

フレーム：クリスタルアッシュ

レンズ：レーシングレッド

レンズの縦幅がかなり深く、眼と眼の周りをしっかり覆います。

レンズカラーは名前の通りサイクリングに適したコパー系カラー、表にはブルーミラーが施されています。

透け感のあるグレー系カラーのフレーム。

 

パワーフロー・ベンチレーションシステム搭載。

テンプルとフレーム前部、そしてレンズに効率的に配置された空気穴が通気性を確保し熱放散効果を高め、走行時にレンズを曇りにくくします。

 

テンプルにはRUDE PROJECTのエンブレムが。

 

テンプル先にはフィット感を高めるラバーが付いています。

ノーズピースは広げたり狭めたりすることでお顔からレンズまでの距離が調節可能。

 

しっかりとしたフロントカーブと、側頭部を包み込みホールド感を高める弧を描いたテンプル。

試着してみるとサングラスが顔の一部になったような一体感が得られます。

 

専用パーツを使うことで度付き対応も可能です。

店頭にてご相談ください。

スタッフ(ロωロ)ゞ

 

本日ご紹介するのは「FACE FONTS.(フェイスフィント)」のモデルです。

今回のフレームもかなり紳士的なデザインになっています。

 

col.02　ブラウングレージュ×マットグレー

流行に左右されることのないスクエア型。

フロント部分はメタル素材、テンプルはプラスチック素材のフレームです。

 

FACE FONTS.でこのデザインのメガネは何度も入荷していますが、今回は塗装・カラーがいつもと少し違います。

ニュアンスカラーを取り入れているのが新鮮。

 

フロントの二重構造による立体感やスリット、よく見ると凝ったデザインなんですよ。

 

透け感のあるデミ柄のテンプル。程よいテンションでかけ心地の良さも人気の理由です。

 

col.004　マットブラウン×マットカーキ

こちらは上下共に艶を抑えたカラー。トーンを落としているのでシックな印象に。

 

以上２色入荷しました。

FACE FONTS.のスクエア型のフレームは店頭に多数ご用意しています。

よく見るとフレームカラーは勿論、レンズの縦幅・横幅・同じスクエア型でも形が微妙に違ったりしますので、ご試着いただいてご自身の中で一番しっくりくるものをお選びくださいね。

スタッフ(ロωロ)ゞ

本日ご紹介するのは「tsubura (つぶら)」のモデルです。

最近お問い合わせが増えている多角形フレーム、tsuburaからも登場です。

 

col.Kin-iro　ゴールド

個性的になりすぎない七角形。

六角形のヘキサゴン型や八角形のオクタゴン型はよく見ますが七角形のヘプタゴン型はちょっと新鮮。

黄色みを抑えたゴールドカラーは肌なじみ良く好感が持てます。

 

やや小ぶり、線の細さはお顔に対して収まりが良く、それがまた個性的になり過ぎない理由の一つに感じられます。

スタッフも試着しましたがとってもナチュラル。

 

細いテンプルにも柄が入っています。

 

左側のテンプル先には越前漆器職人の手塗によるブルーのポイントカラーが施されています。

鯖江といえば「メガネの産地」で有名ですが、実は越前漆器も鯖江を中心に作られているんですよ。

納得の繋がりですね。そして贅沢！

 

col.Kuro-iro　ブラック

ベースはマットブラック、そしてポイントカラーはゴールドです。

 

以上２本入荷しました。

実はスッタフも欲しいと狙っているモデルです。笑

ですがまずはお客様優先。多角形フレームにチャレンジしてみたい方は是非。

スタッフ(ロωロ)ゞ