本日ご紹介するのは「恵那眼鏡ENALLOID(エナガンキョウエナロイド)」のモデルです。

 

col.004　ネイビー

以前ご紹介した”WA01-46”の2ｍｍサイズアップしたモデルを入荷しました。

(過去の記事はコチラ→★)

スクエアベースのスッキリとしたデザインで掛けやすいフレームです。

 

左は今回入荷した48サイズ。右は以前入荷した46サイズ。

並べてみると一回り大きいのがよく分かりますね。

 

このぬぺっとしたネイビカラーも人気が高いですねー。

ぱっと見ブラックに見えるるけど実はネイビーっていうのがイイ！

 

2mmの違いはかなり大きいです。

実際にご試着して体感してくださいね。

スタッフ(ロωロ)ゞ

本日ご紹介するのは「恵那眼鏡ENALLOID(エナガンキョウエナロイド)」のモデルです。

昨年末から取扱いスタートしたこちらのブランドですが、とても好評で最近ではInstagramを見たお客様からのお問い合わせも増えています。嬉しいですねー。

 

col.006　カーキ

以前ご紹介した”LC01-46”太め丸眼鏡の色違いです。

(過去の記事はコチラ→★)

 

ぽってりと肉厚、独特の存在感を放つ丸眼鏡。

やや透明感のあるカーキカラーは他のモデルでも人気のカラーです。

 

通常のフレーム磨きの三倍時間を費やしたことで生まれた艶感。

ボリューム感はしっかり有りますがフレームの輪郭は柔らかな丸みを帯び、厳つさは抑えられています。

 

合口にはメタルパーツを。

これは通常のENALLOIDには無い仕様です。

 

恵那眼鏡ENALLOIDの中でもこの丸眼鏡が特に人気です！

雰囲気のある個性派メガネをお探しの方は是非。

スタッフ(ロωロ)ゞ

本日ご紹介するのは「Seacret Remedy(シークレットレメディー)」のモデルです。

今回はこなれ感がＵＰするニュアンスカラーを入荷しました。

 

col.008　パープルブラウニー×ゴールド

柔らかな雰囲気、オーバル寄りなラウンド型フレーム。

以前ご紹介したモデル“S-035 Robin”の追加色になります。

(過去の記事はコチラ→★)

 

グレイッシュ、くすみカラーなパープルはファッションのコーディネートとしても取り入れやすい柔らかい色合い。

それはメガネでも同じで肌なじみ良くナチュラルに楽しめます。

 

パープルブラウニーカラーはフロント真正面のみに施され、レンズ周りやテンプルはホワイトゴールドで統一。

横顔もキレイい見せてくれます。

 

やや小さ目、コロンとしたモダンも可愛らしい。

 

女性の肌を華やかに美しく見せる効果のあるパープルをニュアンスカラーで取り入れることで、自然な女性らしさが演出できますよ。

スタッフ(ロωロ)ゞ

本日ご紹介するのは「Filton(フィルトン)」のモデルです。

前回ご紹介した”Aiguille 02”のモデルに美術技法をプラスしたフレームです。

 

col.002　ライトグレーマット

形は”Aiguille 02”と同じ太めボストンフレーム。

 

クリア感のあるライトグレーカラーは意外と肌なじみ良くかけられます。

 

取り入れられた美術技法はこちら『スパッタリング(霧吹き)』。

フロント両サイドとテンプル合口付近に、メガネフレームのブランド名や品番の印刷に使われる白いシルク液を飛ばしています。

デザイナー自ら手を加えたデザイン。

 

レンズ周りにテレビジョンカットが施されているのも玄人っぽさを感じますね。

 

 

学生時代、画家だった祖父の勧めで美術部に所属し美術活動やファッションに没頭していたデザイナーが、デザインだけではなく作りにも美術技法を取り入れたメガネです。

スタッフ(ロωロ)ゞ

 

本日ご紹介するのは「Filton(フィルトン)」のモデルです。

４型メタルフレームをご紹介しましたが、今回はボリュームのあるプラスチックタイプのフレームです。

 

col.003　マロンブラウン

明るめなブラウンカラー、そしてハイブリッジで太め、存在感のあるフレームです。

レンズシェイプはボストン型。

 

ブロウ部分とほぼ同等の高さにブリッジがあり、鍵穴の様なキーホールブリッジや玉型のサイズ感と合わせフレンチヴィンテージを意識したデザインになっています。

ボリュームがありますが透明感のある生地を使用することでバランスを取っていますね。

 

クリアグレーの生地をベースにして、表側にマロンブラウンの生地を張り合わせています。

 

テンプルには縫い針をイメージした芯を〈芯張り〉という手間をかけた技法で入れています。

 

左テンプルには〈チタン焼け〉というヒートグラデーションの技法もプラス。

これはFiltonのブランドアイコンにもなっています。

 

 

同じく左テンプル表面、合口付近に段落ち加工を。

縫い針を模した芯がよりはっきりと見えるよう演出されています。

 

 

何故ボタンや縫い針がモチーフになっているのかというと、デザイナーの思い出が形になっているからです。

デザイナーのお母さまが縫製関係のお仕事に従事され、自宅でもミシンを踏んでいたと。

そのお姿を今でもデザイナーが強烈に覚えていたそうです。

 

『幼き頃から現在に至るまでの遊びや仕事、様々な自身の体験や経験が感性や表現に繋がっている。』

ブランド紹介で記載したこの文章に繋がっているモデルです。

スタッフ(ロωロ)ゞ