本日ご紹介するのは「Lafont (ラフォン)」のモデルです。

先日2023年秋に開催されたメガネの展示会『iOFT』の日本メガネ大賞デザイン部門でグランプリを受賞したフレーム”NEXT”をご紹介しましたが、今回はNEXTの形違いです。

(※NEXTの紹介記事はコチラ→★)

 

col.2522　グレー×レッド

変形クラウンパントシェイプのメタルフレーム。

Lafontのデザイナー：トーマ・ラフォンがキュビズムを体現する現代作家ローラン・フォルコのフォルムにインスピレーションを受けてデザインしました。

 

リムの一部をカットしてナイロール化することでさりげない抜け感をプラス。

NEXTと同様にレンズの大きさはやや大きめです。

 

フロント部分のシックなグレーとは対照的なレッドのテンプルとモダンが映えますね。

 

ラウンド型のNEXTに比べると凛々しさを感じるこちらのモデル”NANO”。

調光レンズを入れてメガネとサングラス、２wayで楽しむのもオススメです。

本日ご紹介するのは「Filton (フィルトン)」のモデルです。

Filtonは洋裁に関するアイテムをモチーフに、デザインへ取り入れているブランド。

今回は長さを計る際に使用するアイテム、”メジャー”をモチーフにしたフレームです。

 

col.001　マットブラック×ブラック

メリハリのあるクラウンパントフレーム。レンズは多角形を意識した形に。

 

このフレームはシートメタルとセルワッパを組み合わせた作りです。

比較的軽く、テンプルには程よいバネ性があり側頭部に優しくフィット。かけ心地も良いと好評です。

 

最大の特徴はテンプルに施された数字と目盛りの柄。正にメジャー。

サイドビューを個性的に演出してくれます。また目盛りの精度も結構高め。笑

 

丸い鼻パッドはチタン製。勿論、Filtonのシンボルともいえるボタンとボタンホールの柄が入っています。

 

Filtonが使うプラスチックの黒、実はほのかに透け感があるんですよ。

デザイナーのこだわりです。

 

col.003　ガンメタ×クリアブラウン

 

かなり透明度の高いクリアブラウンのセルワッパを使用。

 

カラーによってテンプル部分の数字や目盛りの主張が違います。

このガンメタカラーは角度や光の反射によって柄の見え方がかなり変わります。

現物を見てご確認くださいね。

 

以上２色入荷しました。

建築家や設計にかかわる方、また手芸が趣味の方や文房具好きの方にも刺さるフレームだと思います。

今回メジャーシリーズは３型登場しました。

順次ブログにてご紹介していきますのでお楽しみに。

本日ご紹介するのは「Lafont (ラフォン)」のモデルです。

 

col.3757　クラインブルー×イエロー

目が覚めるような鮮やかなブルーと、ビタミンカラーなイエローの組み合わせが目を引くメタルフレーム。

おしゃれ小物としてコーデのアクセントにもなるフレームですね。

 

レンズはラウンド型、智元を含む上半分に抜き加工を施している個性的なデザイン。

プラスチックフレームに比べると1/2程度の厚みしかないメタルフレームでありながら、独特な立体感を感じさせるのもおもしろい。

 

裏面はクラインブルー一色。クリングスタイプの鼻パッドが付いています。

 

テンプル先、モダンの造形にもこだわりが見られますね。

 

col.1523　ブラック×グリーン

 

先程のモデルに比べると落ち着いたシックなカラーです。

カラーで印象もガラッと変わりますね。

 

目元にしっかりアクセントを置きたい方にオススメ。

メガネ初心者よりどちらかといえば玄人向けのデザインかもしれませんが、かけて気分の上がるメガネです！

本日ご紹介するのは「BJ CLASSIC COLLECTION (ビージェークラシックコレクション)」のモデルです。

今回はCRAFTSMAN EDITIONから、大人気”SHINBARIシリーズ”の最新作となります。

 

col.001　ブラック

無機質になりがちなスクエアの眼鏡をよりラグジュアリーに仕上げた一本。

希少なセルロイド素材を使用したフレームでもあります。

 

セルロイドが放つ輝き・艶感はまた格別ですね。

 

テンプルには板状の平芯が挟み込まれています。

 

ブラックとゴールドの組み合わせもとても人気。

 

このモデルの品番は”SH-P503A”。

BJ CLASSIC COLLECTIONファンの方で、ピンときている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

実は過去にP-503(※写真上)というフレームが登場。

今回はこのP-503より少しサイズを大きくし、テンプル部分が芯張り仕様になりました。

 

フロントの厚みも今回のSHINBARIモデルの方がボリューミーに。

 

鼻パットもフレーム一体型ではなく、かけ心地の調整がよりしやすいクリングスタイプに変更となりました。

 

col.019　クリアグレー

 

col.030　クロササ

この２本はテンプル部分のメタル芯が透けて見えます。

サイドビューもラグジュアリー感高めですね。

 

以上３色入荷しました。

BJ CLASSIC COLLECTIONの《SUPERIOR ROOM》となった当店。

2023年、年内最後のブログ更新としてもふさわしいモデルかと思います。

 

皆様2024年もどうぞ宜しくお願い致します。

良いお年を。

本日ご紹介するのは「Selenite (セレナイト)」のモデルです。

今年突如現れたニューフェイス。メガネを一種の”芸術作品”として楽しませてくれるブランドです。

 

col.003　マットブラック×ゴールド

独特の雰囲気を纏った多角形フレーム。

艶を抑えたマットブラックとゴールドの組み合わせは、シックな中に程よい煌びやかさが共存しています。

 

レンズ枠の内側に幅約1mmのメタル枠がはめ込まれ、美術技法スパッタリングが施されています。

デザイナー自らがこの作業を行い、どれ一つとして同じ柄はありません。

 

ブリッジ部分の造形もSeleniteのアイコンを彷彿とさせる多角形型に。

 

リム部分には柄が薄っすらと浮かびあがっています。

塗装とは違う特殊な表面加工が施されているため、今まで見たことのないニュアンスと存在感を放ちます。

 

ネジやテンプルエンドの造形もSeleniteのアイコンと同じ多角形。

細部にまでこだわりがギュッと詰まっています。

 

 

200本限定、シリアルナンバーは”051”です。

 

メタル素材の鼻パッドには『嘘と芸術』の文字が。

 

高級感溢れる数量限定フレーム。

日本国内でもかなり希少性の高い特別なメガネです。