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僕なんかまだまだ甘ちゃん

2009年5月20日8:00 PM お客様

こんばんわ。
やっぱり虫の被害はちょっとずつ拡大中・・・・(--〆)本格的な夏の前に対策を考えなくちゃ・・・
さて、お休み明けの今日は、スンバラシイメガネをご覧いただきましょう。
と言っても売り物ではございませんが。
amiも何とか3年目突入。メガネ好きの方が少しづつご来店いただけるようになってきました。
僕もメガネ好きってことに関して言えば、そんじょそこらの方には負けませんが、今日ご覧いただくメガネのオーナーH様は、「僕なんかまだまだだわ」と思い知らされるほどのメガネ好き。
「今でこそちょっと落ち着いちゃったけどね」とお話しされるH様のコレクションの数はざっと50を超えるそう。
数だけなら僕も負けませんが、そのコレクションにラインナップされてるモデルたちのバリエーションにはただただびっくりなんです。

こちらが今回見せていただいたコレクションのほんの一部。
左から「ALAIN MIKLI」、「m/m」いちばん左はブランド名が消えてわかりませんでしたが、ここ最近流行っているレトロブームの中でも、上級者向きといわれるサーモントタイプのモデルです。

しかもこのモデルすべてが10年以上前に購入されてるというのですから、さらにびっくりです。
今回この貴重なコレクションの中のサーモントタイプのメガネのレンズ交換をさせていただきました。

サーモントタイプ(ブロータイプ)と呼ばれるこの形は1970年代ころにサラリーマンに人気のメガネだったようです。
メタルフレームの上部(眉部)にプラスチックをかぶせてあるメガネをこう呼びます。
最近のレトロブームにより、再注目されているこのサーモントスタイル。とはいえ、合わせ方が難しいので、オシャレ&メガネ上級者向けです。

このモデル、なんとブロー部分、テンプル部分がアルミでできているという、サーモントの中でもまた珍しいモデルです。

今回はレンズに傷がついちゃったからということでレンズ交換をいたしました。
H様のご希望はフレームの艶に合わせて、ミラー付きでとの事。さすがのセンスに脱帽でした。
ミラー、レンズのカラーは少し僕のアドバイスも入れさせていただきました。
H様とはこれで3度ほどお話しさせていただきましたが、毎回拝見するコレクションのレベルの高さに圧倒されるほどです。
これからもメンテナンスを含め、お持ちいただいた時には、堪能させていただこうと思います。

岐阜県関市のメガネ専門店 Eyewear shop ami

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