気取らずお気軽に
2010年5月10日7:34 PM
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こんばんわ。
今日のブログは、雨の日ですがサングラスの話題。
やはり5月ごろからお客様からのお問い合わせが増えてくるサングラス。もちろん店頭にもサングラスが充実しているのですが、意外と皆様にお話しして感心されるのが「メガネフレームのサングラスとしてのご提案」
単純にサングラス用カラーレンズ(もちろん当店のレンズはUVカット標準装備)を入れるだけなんですが、色の組み合わせ、実際に仕上がりのイメージのし難さという弱点もあったりします。
mikliだったり、LafontだったりOAKLEYのメガネフレームだったりと、どれもメガネフレームとして店頭に並んでいたものにカラーレンズを入れてご提案しているわけです。
そんなオリジナルサングラスの中から、今年もいくつか新提案組が出来上がりましたのでご紹介しますね。
OAKLEYメガネフレーム Corkscrew2.1 ポリッシュドブラック+グレーグリーン、ブルーミラーレンズ
OAKLEYのメガネフレームの多くはスポーツブランドらしくすこ~しカーブが付いてるものも多数。そのカーブとカラーレンズとの相性そしてサングラスとしての機能性はバッチリの相性。
そしてあえてレンズカラーは薄めで、でもミラー加工のレンズを入れるというOAKLEYらしく、でもオリジナル感も忘れないという、amiこだわりの組み合わせ。(ちなみにこのフレームはすでに廃盤になっているモデルのため、在庫のみの販売となります)
LAFONT VENISE Col.531+ブラウンカラーレンズ
クリアレンズではちょっと浮いちゃうのかな~っていうフロントの柄もサングラスにすればちょうど良い感じ。でもあんまり馴染み過ぎてはこのフレームの良さが無いということであえてレンズカラーは同系色。テンプルも本革製と、かなりクオリティーの高いサングラスに仕上がっております。
KEI SUGIMOTO KS-07 本セルロイドフレーム+グレーグラデーションカラーレンズ
フロントのライン取りからして、「これはサングラスにするとよりカッコ良くなるな~っ」て思っていたのですが、想像をはるかに超えてカッコ良く仕上がりました。
グラデーションの具合もイメージ通りに仕上がって、美しいセルロイド生地とのコントラストはため息が出ますよ。
もちろんこのまま度が必要無い方はサングラスとして使っていただけるよう仕上げておりますが、度が必要な方にはこの組み合わせを参考に、度付きサングラスをご提案したいと思います。
見え方、レンズの厚み等々を考えるとやっぱりメガネのフレームでサングラスを作るというのはベターな策。
これなら出来上がりがイメージしやすいですよね。
今年の夏に向けて度付きのサングラスのご相談、お待ちしております。