本日ご紹介するのは「alain mikli (アランミクリ)」のモデルです。

以前ご紹介した”A03147 Sephine”に追加色が登場しました！

(※”A03147 Sephine”の過去記事はコチラ→★)

 

col.008　BLUE-VIOLET×TEAL

寒色系寄りの華やかさを纏ったカラーリング。

目じり部分がやや上に吊り上がった、目元を引き締めるウェリントンフレーム。

正にクールビューティー系。

 

alain mikliといえば非対称なデザイン。

左ブロウ部分に置かれたアクセントカラーのティールグリーンがひときわ美しい。

 

所々に透け感を見せる独特な黒の波線。

どうやってこの柄が生み出されているのか大変気になりますね。

 

カッティングによる造形の見(魅)せ方も秀逸。

 

勿論テンプルもフロントと同じ生地を使用し、サイドビューも綺麗に。

 

入荷直ぐに某SNSにもアップしたのですが大変評判が良かったフレームです。

店頭在庫合わせ３色ありますので、自分に似合うカラーをお選びくださいね。

スタッフ(ロωロ)

本日は６回目になる『amiの社会見学』を開催しました。

刃物のまち関市にある眼鏡屋が企画した体験会です。

 

午前の部は『メガネ屋さんでレンズ加工体験』。

レンズメーターを使いサンプルレンズの度数を確認。今回は乱視のあるレンズを使用したので、ちょっと難易度高めでした。

加工機も使ってフレームに合わせたレンズ加工、フレームにレンズをはめるところまで実際に行っていただきました。

他にもレンズメーターを使って累進レンズを見た時にどう見えるのか、隠しマークの確認など込み入ったお話もしました。

これをきっかけに、よりご自身がかけているメガネに興味を持っていただけたなら嬉しいです。

 

レンズの加工体験は３回目の開催でしたが、今回初めて参加者のお土産となる加工したレンズにオーナーがサインを書くように求められるという珍事が。笑

(※通常レンズに文字を書いてはいけません。※今回使用しているのはサンプルレンズです)

 

 

午後からは二十五代藤原兼房日本刀鍛錬場に移動し『刀匠とのペーパーナイフ作り』です。

まずお弟子さんから日本刀作りの工程を学びます。

 

こちらが毎年お世話になっている二十六代藤原兼房刀匠です。

いつもありがとうございます。

 

刀匠指導の下で、実際に日本刀を作っている鍛冶場、その場所で五寸釘を鍛錬しペーパーナイフを作ります。

 

ペーパーナイフの形が出来上がったら、次は刃を付けるためにひたすらヤスリを使って研ぎます。

これがなかなか大変な作業なんですよー。

 

そして研ぎ終わったら最後の仕上げ。

持ち手に糸を巻いて装飾を施したり、それぞれオリジナルの刃紋を付けて完成です。

6回目にもなるとやれることが随分増えました。継続って大事ですね。

 

ひと段落した後は『古式日本刀鍛錬』を見せていただきました。

この距離で生で見れる鍛錬はかなり貴重です。

その後お一人ず大鎚を振って実際に鋼を打つ体験も。

 

最後は真剣を持たせていただいての写真撮影。

刃物のまち、そしてその昔”刀都”と呼ばれた関市だからこそ実現できた特別な体験会です。

 

参加者には二十六代藤原兼房刀匠直筆のサイン札をお土産にお渡ししました。

かなりご利益がありそうです。

今回ご参加くださった皆様、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

 

来年もこのａｍｉの社会見学は開催しますのでご興味のある方は是非ご参加くださいね。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「Seacret Remedy (シークレットレメディー)」のモデルです。

 

col.003　カシスブラウン×ゴールド

ブロウ部分がしっかり弧を描いたボストンフレーム。

艶を抑えた赤みの強いブラウンカラーが目元を繊細に彩ってくれます。

 

よく見るとレンズを囲む枠が敢えて上下そろっておらず、智元上部にスリットが入っていますね。

この造形は昨年６月に登場した”S-054 Shannon”と同じ。

(※S-054 Shannonの紹介記事はコチラ→★)

S-054 Shannonはレンズの形がオーバル寄りでしたが、今回のモデルはフォックスっぽいニュアンスも含んだボストン型です。

 

こちらもリム側面にはニューロン(神経細胞)をモチーフにしたSeacret Remedyオリジナルの彫金が施されています。

 

テンプル先のモダンは小ぶりなクリア生地。清楚な雰囲気ですよね。

 

col.002　デミ×ゴールド

 

col.005　ピーチベージュ×ゴールド

 

以上３色入荷しました。さりげない違和感を楽しみたい方にオススメです。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「Seacret Remedy (シークレットレメディー)」のモデルです。

今回のモデルは強度近視の方でもレンズの厚みが気になりにくい、やや小ぶりなレンズサイズになっています。

 

col.004　スモークブルー×ゴールド

程よく目元が引き締まった細メタルのボストンフレーム。

女性の凛とした芯の強さを感じさせてくれるデザインです。

 

レンズ周りの塗装はスモーキーブルー。

注目を集めているダスティーカラーは肌なじみ良くとても人気が高いです。

 

視線を集めやすいブリッジ部分は指輪などのアクセサリーで目にする『鎚目模様』にも見えますね。

レンズ枠の艶を抑えたカラーに対し、角度によってキラッと輝くブリッジのギャップがたまりません。

 

レンズを囲むメタル枠にはニューロン(神経細胞)をモチーフにしたオリジナルのリムパターンを採用。

メガネにサイエンスを融合させるとはおもしろい演出ですね。

 

テンプルデザインも新しくなっています。

 

col.001　ブラック×ローズゴールド

 

col.002　デミ×ゴールド

 

col.003　カシスブラウン×ゴールド

 

col.005　ピーチベージュ×ゴールド

 

今回はフルカラー入荷しました。

どのお色が自分に一番似合うのか。とても選び甲斐がありますよ。

スタッフ(ロωロ)

本日ご紹介するのは「alain mikli (アランミクリ)」のモデルです。

 

col.001　BLACK×GREY

線が太く、やや武骨で男性的な印象のモデル。

レンズの縦幅は深めウェリントンよりで個性的な玉形です。

 

鼻側の鋭角で直線的なラインに対して、耳側はふっくらと丸みを帯びた曲線に。

また頬側のフレーム枠にエッジの効いたカッティングをプラス。

 

更に裏面を見るとフレームが斜めに落とされています。こうすることで外周の生地を薄くし透け感を演出。

部分的にグレーカラーがさりげなく見えます。

 

テンプル芯もほんのり透けて見えますね。

 

裏面の生地は正面と違うニュアンスを持ったブラックに。

 

見れば見るほど奥深く強い存在感を示す、そんなフレームです。

スタッフ(ロωロ)