8日のお休みを利用して、2か月ぶりのバス釣りに琵琶湖に行ってきましたよ。
連日の雨ということもあり、爆釣の予感と期待の中、関を3時に出発。
5時過ぎに琵琶湖につき、早速開始。
行く前の期待はレンタルボートのスタッフの方の「今日はかなり減水で昨日とかもあんまり釣れていないんですよ~」っていうアドバイスにやや気分は下がり気味でしたが、久々の釣りということで、気持ちを入れ替えてスタート。
いつものポイントで、いつものように何匹がヒット。
巻物系を朝一から投げていましたが、今一反応が無いのでいつものテキサスに変えてようやく釣りあげたのがこの1本。
その後は天気にも恵まれ、試してみたかった新作サングラスレンズの見え方の違いもできたんですが、少しずつ雨脚が強く。
何とか釣れてもこのサイズ・・・・・「ん~~~今日はやっぱり厳しいかな~」
と思いながら釣ってると、どんどん雨は土砂降り。
その後、少し天気も回復してやる気も回復。
そして何とかサイズアップして釣れたのがこちらで45センチ。
釣果はイマイチでしたが、久々の釣りで気分転換はできましたし、実際の釣りでのレンズの試しもできたのでよしとしましょう。
では実際に釣った状況でのレンズの特性を思いっきり個人の主観を入れてご紹介します。主観ですからね、参考程度に(+_+)
まずは僕が今回初実釣に使ったサングラス
フレーム:PROPO DESIGN PD-227 Col.472
レンズ:HOYAポラテック度付き
レンズカラー:FR(フォレスト)
この日はとにかくほとんど曇りから雨、光量が圧倒的に少ない状況でした。とはいえ、時よりのぞく日差しというコンディションの中にあって、比較的見やすく感じるカラーでした。やや黄色みが強いグリーングレーというレンズカラーのおかげでしょう。
日差しのあるときにはやはり効果的な偏光機能が威力を発揮してくれますし、曇りの中では黄色みの強さが効果を発揮してくれ、まずまずの見え方という感じでした。
そしてもう1種類。
OAKLEYの最新偏光レンズの見え方の違いを一緒に行ってくれた友人に試してもらいました。
レンズカラー:Shallow Water Polarized(シャローウォーターポラライズド)
その他のとおり浅いときにより効果を発揮するレンズカラー。
この日の光量の中でも見やすく感じるのはやはり茶色系を強みとしているところからのようです。ですがやはり少し日差しが出ている時の圧倒的な見やすさに比べ曇天ではやや効果が薄く感じる時間帯も。
とはいえ、全体的にはバス釣りにはすごく効果があるレンズカラーといえそうです。
レンズカラー:Deep Water Polarized(ディープウォーターポラライズド)
その名の通り深い水深の時に効果が期待できるレンズカラー
レンズカラーがさらに暗くなるため、雨天時では見えづらさ感じるが、思っていたよりも琵琶湖の4~5m辺りを見るには向いているかも。より深くまでが見やすいというようなイメージ。
晴れている時だと、ときにはこちらのレンズの方が琵琶湖の南側では良いかもと感じさせる期待感。
とにかくこの日はほぼ曇りから雨という状況だったのでサングラスの現地調査には最適とはいえない中ではありましたが、やはり実際に釣りながらの違いを体験するっているのは大事なこと。
次回もまた新たなレンズの調査に行きましょう~。(ただ釣りに行きたいだけ……だったりね(^。^))
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