MENU

TEL(0575)23-8554
〒501-3217 岐阜県関市下有知411-10
AM10:00~PM7:00 火曜定休

blogブログ

TOP > イベント/レンタルスペース

PINTONご紹介①

2011年10月30日7:32 PM イベント/レンタルスペース

こんばんわ。
今日はあいにくの天気
   肌寒く感じますね
 
 
 
昨日チラッとご紹介しましたが、改めてちゃんとご紹介します。
「トップページ」にもありますが、今年も秋の一大イベントザ・トランクショー 秋冬の陣 開催です。
11月から12月にかけまして、3つのブランドでトランクショーを開催します。
 
まず第1弾はami最新ブランド「フランソワ・パントン」
11月3日(木)からスタートです。(実はすでにフレームは届いておりますが・・・・・・
 
 
 
ということで今日から早速、パントンのフレームを少しづつご紹介しますので、トランクショー気分盛り上げてくださいね
 
 
 
なんだかとっても雰囲気のあるモデル。
個性的であることは間違いありませんが、ただ個性的なだけじゃないんです、これは掛けてもらうと感じますよ。
 
 
 
べっ甲調フレームで3色とは、なかなかやりおりますね。
 
 
 
このブログですべてのモデルをご紹介出来ないほどのサンプルを送ってもらってます。
ぜひ店頭で実物、掛けまくってくださいね。
 
 
 

実はもう

2011年10月29日12:15 PM イベント/レンタルスペース

サンプル到着!

こんなにぶっとんだのもトランクショーならでわ(;゜0゜)
そして慌ててトップページ、アップしました!
改めてじっくりアップしていきますんで。

鯖江、メガネの旅 VOL.4(修理職人編)

こんばんわ。
今日のめざましの占い、1位だったんですが・・・・・
 
 
 
では今日も続きです。
やや左手のだるさが残りつつも次のお約束へ。
 
浜田社長とも仲の良い修理職人さんのもとへ。
挨拶をさせていただいて早速プロの技を見せていただきました。
 
まずはセルフレームの肝の1つ丁番の埋め込みを見せていただきました。
見ている分には正直それほど難しそうではなかったのですが、かなり熟練の技でした。
職人さんのお話では10年はかかるとのことでした。
 
さっそく私も体験させていただくことに。
浜田社長にご用意いただいた、ストラップ用に加工したセル生地に
実際にメガネで使う丁番を埋め込むという作業。
 
まずはあらかじめ丁番を埋め込みやすいようにドリルで穴をあけておきます。
その後専用の機械を使って、丁番に熱を加えながらセル生地に押し込んで埋め込んでいきます。
 
力を入れ過ぎた最初は、上のようによれて、汚くなってしまいました。
 
これはまあまあ、良しかなっていう出来。
 
今回はストラップ用ですが実際のメガネの場合は
使用に対する強度という点、左右のバランス等、見た目以上に注意する点が多いんですから、10年は間違いなくかかる技術です。
 
その後、実際に修理依頼で来ていたフレームの丁番修理を
間近で拝見させていただきましたが、ただただ驚くばかり
 
先ほど実際に自分で体験した後ですから、その技術力には圧倒されるようでした。
 
そのほかテンプルの丁番の溶接の作業等も見せていただき、感心しまくり。
 
 
 
やはり修理という職人さんの力は我々小売店にとってはありがたいばかり。
安くないお金をいただいたメガネ、でも予期せぬ出来事で壊れてしまうこともあるわけです。
 
そんな時、頼りになる職人さんがいれば、私も安心してメガネをお勧めできますし、お客様もお使いいただける。
とはいえ、初めの段階で手間暇をかけていないメガネではその修理という選択肢も無いんです。
 
修理にも限界はあります。そういった点からも日本製のメガネというのは、長くお使いいただけるメガネというわけですね。
 
 
 
今回の福井鯖江の旅。
吸収することが多すぎて、アドレナリンでまくりの1日でした。
この旅でまたメガネが好きになりました。
amiに来ていただけるお客様に少しでもメガネを好きになってもらえるように
伝え続けていきます。
 
 
 

鯖江、メガネの旅 VOL.3(手作りメガネ後半戦)

こんばんわ。
 
 
早速いきましょう、続きです。
午前中のヤスリ掛けで結構グロッキー状態だった左手も、美味しいソースかつ丼のおかげで復活
気合い満点で午前中の続きから、ゴシゴシヤスリ掛け
 
大方、内形のヤスリ掛けが終わった後
専用の機械でレンズを入れるためのの溝掘り。
さすがにこれは長年の技が必要ということで、講師であるサンオプチカル社長にお任せして。
 
 
その後、外側も先ほどと同じように糸ノコで大まかに切り出し、ヤスリ掛け、ひたすらにヤスリ掛け
 
そんな私を尻目に嫁は裏技と使っていたようで
なんと
機械を使って綺麗に仕上げてもらいます
明らかに違う仕上がりにちょっとやる気を失いつつも、私は必死にヤスリ掛け
 
内側、外側と金属のヤスリを使ってヤスリ掛けした後は

サンドペーパーを使って細かい傷を取りながらなめらかにしていく作業
2種類の荒さの違うサンドペーパーを使って綺麗にしていきます。この作業は実際に店頭でもセルフレームの鼻パットの交換等でやってる作業ですから、コツはつかんでます
 

     
 
この辺りの作業で午後始まってから約1時間。
娘たちはすっかり飽きてしまい……切れ端で作っていただいたハート型やミッキー型のセル生地を職人さんに泥バフかけしてもらい、艶々にしてもらったりと、工場内をうろちょろ。
 
とはいえ、自分のことで精いっぱいの私たちは申し訳なく思いつつも、黙々と作業を進めるのでした・・・・・
 
 
 
さあ、いよいよフロントはほぼ完成
次は同じ要領で左右のテンプルを仕上げていきます。
 
その間にフロントは大事な工程に
こんな機械を使用して、フロントにカーブをつけていきます。
実際、製品の場合は初めにカーブをつけてから切り出していくようですが、
この体験は切り出してからカーブをつけていきます。
 
金色の上下金型の間に黒い板が見えるのはわかりますか。
これが先ほど仕上げたフロントの生地。
これに熱を加えた金型でゆっくりとプレスして、カーブをつけていくわけです。
 
その後、鼻パットを専用溶剤を使用して接着。これは店頭でやってることと全く同じ。
 
左右のテンプルのヤスリ掛けも終わったところで、体験会は終了。
その後職人さんの手によって最終調整をしていただきます。
ヤスリ掛けの甘いところなどを修正していただき、丁番を埋め込んでもらって組み立て、調子取り。
 
約1か月後に仕上がったフレームが届くというわけ。楽しみ~~~
仕上がったフレームはまたご紹介させていただきますね。
 
最後は仕上がったフレームを当てての記念写真
 
 
お世話になった竹内社長とも記念写真。
本当にお世話になりました。フレームの仕上がり楽しみにしています<m(__)m>
 
 
 
心地よい疲労感の元、次に向かったのは浜田社長もお世話になっているという
修理を専門に行っている方のもとへ。
ここでもいろいろな発見がありましたが、その模様はまた明日。
 
 
 
 
 
 
 

鯖江、メガネの旅 VOL.2(手作りメガネ前半戦)

こんばんわ。
今日はあっつくて久しぶりに夏って感じ
 
 
 
では早速昨日の続きを。
 
BJ classicの仕入れの後に向かったのは手作りメガネ体験をさせて下さるサン・オプチカルさん
 
まずは大まかな流れをご説明いただき、さっそく作るメガネの型選び。
今回はあらかじめいくつか用意されている方の中から好みの物をチョイス。
一からオリジナルで作ることも可能だとか。絵心の全くない私にはきっと無理ですが・・・・
 
私も嫁も今回はサングラスのフレームを作ることに。
(実際この後さらに迷ってこれじゃないモデルになりました
 
 
その後生地選び。約300色の中から選択、とにかく迷いまくる二人なのでした。
  確かこれ、昨年のマツケリーの新色だったはず。
そんな宝探し感覚の中なんとか決めました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

メガネの仕入れの時にもやったりしますが、光にかざしてみるとまた違った感覚の生地は掛けてると面白いんですよね~。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フロントとテンプル色変えるのも良いけどな~
こっちの生地も良いな~、これも捨てがたいな~。
 
とにかく悩みまくりました
 
 
 
 
 
さあ~やっとのことで決まった生地。その後いよいよメガネ作りに移ります。

 
 
適当な幅にカットされた生地に、先ほど選んだ型のシールをを張り、まずは内形の削りだし。
糸ノコを使って切っていきます。
意外とこれ力はいらないのですが、切りすぎないように慎重に切っていきます。
 

 
 
左右とも切り出した後は

 
 
ひたすらヤスリ掛け。黙々とヤスリ掛け
これが意外と左手に力がいるんです。生地をしっかり押さえてないとヤスリ掛けが上手くいかなくて。
「明日の仕事大丈夫か・・・・」ってくらいこの段階で左手やばかったです
 
 
とりあえず、ここまででいったん休憩。お昼ごはんTime。
お昼は決めていたソースかつ丼。
浜田社長のご家族と一緒に3軒回ってようやくお店に。
というのも行ったのは火曜日、飲食店って定休日のお店多いもんね。
味噌カツが定番の中部の人間なんでソースかつ丼はぜひ体験してみたかった一品。
感想は・・・・・思ってたより甘かった
 
ソースの味はお店だったり家庭によって違うみたいです。
あと驚いたのがお刺身用のお醤油が出汁が効いてて甘かったこと。
でも福井の方ではこれが一般的なんですって。意外でした~~~。
 
さあ~その後外側を切り、テンプルも切り出して、ヤスリ掛けまくりの2時間となりますが、その模様は次回に。
 
実際の製品はここまですべてが手作業というわけではありませんが、amiで取り扱っているメガネの多くは1本のメガネが仕上がるまでに様々なマンパワーが加わっているのです。
 
それを実感するため
ということもあり、体験した手作りメガネ体験。
ご覧いただいたの午前中の段階だけでも、勉強になることばかりでした。
 
次回はどんどんメガネの形になっていく様子をご覧いただけると思いますよ。
 
 
 
 

岐阜県関市のメガネ専門店 Eyewear shop ami

修理・お問合せ: TEL(0575)23-8554

〒501-3217 岐阜県関市下有知411-10

     

AM10:00~PM7:00 火曜定休

Social media


pagetop