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予備(ストック)メガネはマスト

2015年4月9日6:32 PM 修理

修理メタルフレーム溶接修理¥5,000

今日は修理事例のご紹介です。

 

今日のメガネは姪っ子のメガネです。小さい時から彼女はメガネが必需品。

でも成長につれてメガネへの負担も大きくなってきますね。何度も何度もメガネの調整をしてきました。でも今回、ついに、調整だけでは対応できない状態に・・・・

P1090456

フロントの溶接がはがれてしまいました。

 

実はもう1本メガネは持っているのですが、そのメガネも修理が必要な状態に。

大ピンチ!!!!!2本同時とは。

とりあえずもう1本の方がメインのメガネですし、そちらの修理の翌日には直りそう。

 

じゃあ、こちらはどうしようかね~~~~~もうじき買い替えも検討してるしな~。

確かに悩みどころ。

 

とはいえ、今後のことを考えると予備が無いのはまずいんじゃないかということで

(この4月からは新1年生、環境が変わったってことも考えるとやはり予備は持ってるべき)

溶接だけを修理しようということになりました。

レーザー溶接修理をすれば時間も短いし、修理によるメッキはがれの個所も最小にすむだろうし。

 

そして4日後戻ってましたよ。

P1090470

しっかりと溶接されてます。

 

P1090471

溶接は熱が加わるため、メッキへの影響があるのです。今回は再メッキの処理はしておりませんので、変色はあります。

予備ですし、修理の短期化を考えると、この程度で済んでいるのであれば、問題なしかと。

P1090472

それに、Lafont独特のメッキも再メッキをしてしまうと失われてしまうわけですからね。

これでこのメガネも使えるようになりました。ということは、このメガネもきっと活躍してくれる時が来るはずです。

 

メガネの使用状況や使用環境、修理したメガネの今後の使用頻度など目的に応じて修理の方法もいろいろとご案内していきます。

 

 

 

岐阜県関市のメガネ専門店 Eyewear shop ami

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