今日ご紹介しますのは「BJ classic」の新作モデル。

実は今回のこのモデル、amiでは満を持してといいますか、やっとの入荷というモデル。

 

メガネに流行という概念が出てきたのは10年くらい前位でしょうかね。amiでも、つかず離れずという気持ちで流行は追ってきました。

 

その中で、唯一少し距離を置いていたのが、この「ボストン」というタイプ。

単純に自分自身が苦手っていうのがあったのもいけなかったんですけど、ついに出会えました。

今回の秋の展示会では、このボストンで数々の良い出会いがあったんです。

このモデルもその1つ。

Col.56　まずはカラーにトキメイテしましましたね。見た瞬間に、ワクワクしちゃいました。

 

何とも言えない色の混ざりあいが、実際にお顔に載せたときにさらに変化する感じ。掛けていただく方によっていろいろな変化があるはずです。

 

角度によっても違った表情のあるカラーリングにぐっと心を奪われつつ、ボストンの独特な柔らかな感じと、ビシッと合った時、これまたすごい化学反応をしそうな予感。

 

これは、あまりかしこまることなく、さらりと合わせるそんな掛け方が、良いセンスって思われるような気がします。

BJ classicの造るボストンのバランス感は、やっぱりさすがですよ。

このモデルに出会ったおかげで、僕のボストンの苦手意識は無くなっちゃいましたね。