本日ご紹介するのは「OLIVER GOLDSMITH(オリバーゴールドスミス)」のモデルです。
100周年記念コレクションの2型目、ひときわクラシックな雰囲気を纏ったモデルです。

col.DARK TORTOISESHELL
ラウンドシェイプに、やや高めに設けられたブリッジを組み合わせたデザインは、古い資料にも残る眼鏡を思わせる佇まいです。
茶系べっ甲柄生地の、光の当たり方によって琥珀色が浮かび上がる表情も魅力。
華美ではありませんが、長く付き合うほど味わいを感じられるカラーです。


このモデルで特に目を引くのが、縄手(なわて)仕様のテンプル。
テンプルの途中から縄手仕様に切り替えるという凝ったデザインは、クラシックな表情をより際立たせています。
現在では珍しい構造ですが、昔はメガネがズレ落ちにくいように耳へしっかり掛ける目的で採用されていました。
クラシックな意匠を再現するだけではなく、当時の眼鏡文化への敬意も感じられデザインです。

さらに縄手の先端は丸く加工され、耳への当たりも優しい仕上がり。


フレーム一体型の鼻パッド、テンプル内側100周年の刻印は、前回ご紹介したモデル「ELFIN」と同じです。

縄手テンプルがやわらかな弧を描き、置いたときにも独特の存在感があります。
メガネとして使っている時間だけでなく、ケースから取り出した瞬間や机に置いた何気ない場面にも、このモデルならではの魅力が感じられます。

col.NERO
ブラックカラーはより引き締まった印象に。
丸みのあるデザインでも甘くなりすぎません。

クラシックな意匠と、縄手テンプルならではの掛け心地を存分にお楽しみください。
