本日ご紹介するのは「OG×OLIVER GOLDSMITH(オージーバイオリバーゴールドスミス)」のモデルです。
1926年創業。2026年の今年、100周年を迎えたイギリスの老舗アイウェアブランド「OLIVER GOLDSMITH」。
現在4世代目まで受け継がれている、歴史あるファミリーブランドでもあります。
今回登場した新作は、OLIVER GOLDSMITHのアーカイブや思想をベースに、現代的な感覚で再構築した2014年創業のOG×OLIVER GOLDSMITHが、それぞれの世代を象徴するレンズシェイプをベースにデザインしたシリーズです。

col.RED COAT
今回は初代の時代をイメージしたオーバルメタルモデル。
カラーは深みのあるマットボルドー。
赤系ながら主張が強すぎず、光の当たり方で少し表情が変わる絶妙な色合いです。



シンプルなオーバルシェイプですが、実際に見るとかなり作りこまれた造形。
特に注目していただきたいのが、フロント正面から見えるブリッジ部分。
立体的な段差が入っている為、一見するとパーツを別で溶接しているようにも見えるのですが、裏側を見ると継ぎ目が存在しません。
つまりこれは、チタンを削り出して形を作っているんです。

しっかり厚みを保持したチタンの加工や細やかなディテールは、日本生産ベースとなっています。


更に特徴的なのがテンプルデザイン。
細身で軽やかなラインですが、実は昔、観劇などで使われていた”手持ち拡大鏡”の持ち手をモチーフに、新たなデザインが今回起こされました。

単なるヴィンテージ再現ではなく、「古い道具の美しさ」を今のメガネとして成立させているところが、OG×OLIVER GOLDSMITHらしい面白さです。


col.M BLACK
マットブラックになることで、先ほどのボルドーよりも一気に静かな空気感。
知的で引き締まった印象を与えてくれます。
艶を抑えた質感も相まって、モードにも日常使いにも馴染みやすいカラーです。

クラシックな見た目の中に、現代的な金属加工技術が自然と溶け込んでいる。
派手ではないのに、しっかり存在感が感じられるモデルです。
