本日ご紹介するのは「RIMSYNC(リムシンク)」です。
眼鏡の聖地鯖江に在る、メタルリム製作を専門とする工場・リム精工が手がけるファクトリーブランド。
リム精工だからこそ生まれた、技術発送型のフレームです。

col.002 ダークブルー
正面から見ると多角形っぽさも感じられるウェリントンシェイプ。
角が立ちすぎないため表情が柔らかく見えます。
深みのあるダークブルーは、黒ほど重くならず知的で落ち着いた印象。
光の加減で表情が変わり、さりげない個性も楽しめるカラーです。




最大の見どころはフロント構造。
プラスチックのリム枠(レンズの枠)の目尻側に穴を開け、そこへメタルのリムパーツを通し、ネジで固定するという独自構造になっています。
セルワッパフレームという、金属のリムにプラスチック生地を巻くような造りはよく見ますが、こちらはその逆。
見た目はすっきり装飾性もあり目を楽しませてくれますが、手間も精度も求められるかなり凝った設計です。




厚みのあるメタルリム、そして透けて見えるテンプル芯にも直線ラインの彫金が。
横顔からも芯金の造形がさりげなく見えるため、ディテール好きの方にはたまらないポイントです。
派手さで語るのではなく、構造美で魅せるフレーム。



col.006 ブラウンアッシュ
クリア系の生地にブラウンのラインとくすみ感を加えた落ち着きのあるカラー。
肌なじみが良く主張しすぎないため、自然に顔立ちへ溶け込みつつ、上品でこなれた印象を演出してくれます。

RIMSYNCは「工場だからこそ作れるもの」を真面目に形にしているブランドです。
このモデルにも、その姿勢がしっかり現れています。
見た目の良さだけではなく、背景にある技術まで楽しめるモデルです。
