本日ご紹介するのは「Filton(フィルトン)」のモデルです。
Filtonは発想の出どころが明確なフレームでモチーフは洋裁アイテム。
服づくりの道具が持つ、実用性と美意識のバランスを、メガネというプロダクトに落とし込んでいます。
今回はそんなFiltonから編み物から着想を得た新シリーズが登場です。

col.001 ゴールド×グレーデミ
Filtonのデザイナー田邉氏いわく、六角形のレンズシェイプは編み物の網目を思わせる形。

特徴的なバーブリッジ。クラシックな要素でありながら、フロント全体を程よく引き締め、目元に芯のある印象を与えてくれます。


そこに組み合わされているのが、厚みを持たせたセルワッパ仕様。
メタルの骨格にセルを重ねることで立体感と奥行きが生まれ、横顔までしっかり見せ場のある仕上がりです。


フロントとは対照的で繊細なラインのテンプル。
更にテンプルエンドに目を向けると、さらにこのメガネの世界観が伝わってきますね。
先端は編み物で使われる「かぎ針」をモチーフにした形状。
さりげない造形ですが、分かる人には思わず反応したくなるディテールです。
単なる装飾ではなく「作る」という行為への経緯が込められているようにも見えます。

カラーリングも、メタルの落ち着いた艶とセルの柔らかさが共存しており、バーブリッジという男性的なデザインの中に柔らかな雰囲気も感じられます。

col.003 シルバー×グレーデミ

col.005 ゴールド×レッドデミ

col.006 ガンメタ×ダークグレーデミ

col.007 ガンメタ×ブラウンデミ

以上5色入荷しました。
流行をなぞるメガネではなく、背景ごと楽しめるメガネ。
道具としての完成度と、語れるデザイン性を両立したフレームです。
