本日ご紹介するのは「丹羽雅彦」のモデルです。
今年9月からPOP UPを開催していましたが、余りにもお客様からご好評だったため11月から正式取扱いとなりました。
眼鏡の聖地・鯖江ブランド、手間も時間も惜しまない鯖江の眼鏡職人による、真摯なモノづくりの姿勢が美しい仕上がりと驚くほどの掛け心地の良さを生みだします。
では早速ご紹介いたします。

col.002 ブラック×ゴールド
柔らかな多角形シェイプのメタルフレーム。
正面は細身のリムにブラックを効かせ輪郭をすっきりと引き締めつつ、上品なゴールドの輝きが全体をまとめています。


フロントからテンプルへと続くメタルワークも目を引くポイント。
リム枠上部が二重になったような立体感、正面とサイドから見た時のギャップが目を楽しませてくれます。


べっ甲柄の大き目な先セルのモダンが、肌に触れる部分の安定感と視覚的な温かみをプラス。
メタルのシャープさに程よい柔らかさを添えています。
またメタルテンプルとセルに繋がる段差の解消や、長く愛用したときに活きるモダン内に仕込まれた極小のバネなど、作りによるこだわりもギュッと詰まっています。

実際にご試着いただければ、掛け心地の良さと安定感にきっと驚かれると思います。
クラシックな印象に偏らず、現代的な軽やかさを備えたバランスの良いデザインは年齢性別問わずに楽しめるモデルです。
