本日ご紹介するのは「Lafont（ラフォン）」のモデルです。
1980年代に流行ったデザイン、懐かしさを感じつつも華やかなモデルです。
col.532 クリア×デミ
フレームラインがしっかり太めのボストンフレーム。
レンズの縦幅もかなり広く作られています。
ポイントはフロントサイド、カットで段を落としてストライプ柄を表現。
細かなボーダーラインのゴールドがゴージャス感を演出します。
Lafontらしい攻め方ですね。
以外と良い仕事をしているのはこのフロントリム上部、ブリッジに向かうエッジの効いたラインです。
視線を集めやすいブリッジにもしっかりアクセントを置くことでより洗練されて印象になります。
幅広のテンプルへと繋がる造形も個性的ではありますが、クリアベースとなっている為ほどよい主張で収まっています。
「太くて主張はするけど、かけると意外と顔に馴染む。」
この感覚を新鮮に感じることが出来るゴージャス感溢れるモデルです。
スタッフ(ロωロ)ゞ