Eyewear shop ami では4/1(金)より《alain mikl (アラン ミクリ) 》の取り扱いをスタートします。

そして4/10(日)までの10日間、店内にてalain mikliトランクショーを開催します。

 

「見るための、見られるための眼鏡」をコンセプトに1978年にアラン・ミクリ氏が創立したフランスを代表するアイウェアブランド 。

オーナーがお店オープンさせた当初から取り扱いたいと憧れていたブランドでもあります。

今年の４月で15周年を迎えるという節目の年に実現できました！！

 

”色の魔術師“とも言われているalain mikliはカラフルなフレームが多く、アシンメトリーなデザインも豊富です。

 

メガネを個性の一つとして更に楽しみたいとお考えの方にはピッタリなブランド。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

スタッフ(ロωロ)ゞ

本日ご紹介するのは「Seacret Remedy(シークレット レメディー)」のモデルです。

 

col.005　クリアブラウン×ピンクゴールド

ソフトフォックスなオーバル寄りのボストンフレーム。

オンオフ共に楽しめる大人可愛いモデルです。

 

透明度の高い生地は艶やか。

プラスチックフレームなので線の細いメタルフレームに比べるとボリューミーですが、透け感により肌なじみがとってもいいんです。

割と素顔に近い印象で掛けられますよ。

 

細かな彫金が施されたピンクゴールドのテンプルが、横顔を繊細に女性らしい印象に導いてくれます。

 

マスクとの相性も良く、カラーマスクと組み合わせるのがオススメのモデルです。

スタッフ(ロωロ)ゞ

 

本日ご紹介するのは「BJ CLASSIC(ビージェークラシック)」のモデルです。

以前にもご紹介したクラシカルなモデルを現代風にアレンジしたクラウンパント型“COM-550 NT”よりツヤ無しのマットフレームが登場しました。

(※過去の記事はコチラから➔★)

 

col.1-2M　マットブラック×シルバー

王道のマットブラック。渋い雰囲気で特に男性へお勧めしたいモデル。

 

フレーム上部が直線ラインを描くクラウンパント(王冠型)。

ボストン型に近い形で個性的に見せるフレーム。

２本目3本目のメガネとして持つと更にメガネコーデが楽しくなりますね。

 

ブリッジ部分のメタルパーツには細かな彫金が施されています。

このブリッジ部分のボリュームを落とすことで、正面から見たメガネのボリューム感をグッと抑えることができます。

そして掛けた時に顔なじみの良いメガネにもなります。

 

細めのテンプルでサイドビューもスッキリと。

鼻パットはベージュ色の“シェルパット”を採用。

 

col.111-1M　マットブルーササ×ゴールド。

こちらも人気の高いブルー系生地を使ったモデル。

マット調になるとカジュアルな印象が抑えられ、シックな雰囲気へと変わりますね。

 

以上２色入荷しました。

どちらも良いカラーですよ。

スタッフ(ロωロ)ゞ

最近当店でもお問い合わせの多い鼻パットに関するご相談。

フレームと一体型の鼻パットを調節可能なクリングスタイプに替えることは可能か？といったご質問をオンオフ共に頂いています。

 

今回はこの『一体型鼻パット ➔ クリングスタイプへ付け替え』の修理事例についてご案内します。

 

フレームと一体型の鼻パット。

固着されている為、鼻パットの細かな調整といったことが出来ません。

これだとかけ心地がイマイチだとかメガネの距離が顔に近くてまつ毛が当たる、フレームが頬に当たるという方もいらっしゃいますね。

 

そういった場合クリングスタイプの鼻パットへの付け替えを行っています。

 

まず鼻パットを切り取ります。

 

その後カットした部分をヤスリで丁寧に磨き、断面を滑らかにします。

 

そしてセル・アセチ接着液という専用の溶液を使い

 

クリングスパーツを溶け合わせます。

 

最後に鼻パットを付けたら

 

完成！

これでより細かなかけ心地の調整が可能になりましたね。

 

修理日数としては約２日程頂いています。

フレームの素材によって対応出来るもの・出来ないと分かれますので、まずは店頭にてフレームを持ってご相談ください。