眼にいい話{ビジョンサポートレンズ}
2011年9月30日8:48 PM
レンズ
では昨日のプロローグに続き、いよいよ本題です
今日ご紹介しますのは、 「ビジョンサポートレンズ」
まずは少しおさらい。
パソコン作業からくる疲れの1つが長時間の近業作業による眼精疲労。
それを解消してくれるレンズというのが今日ご紹介する「ビジョンサポートレンズ」というわけです。
近年パソコンの爆発的な普及により、30~40代の方の約9割もの方が職場でコンピュータ機器を使用しているといわれています。
そんな中、身体的な疲労感を感じている方は8割にも上るそうです。
その疲労感の原因を少しご案内しましょう。
人は眼の筋肉を使ってものを見ています。
さらに言うと、近くを見る時ほど、眼の筋肉を使って見ているのです。
ですから、近業作業が多くなればなるほど、目の筋肉をたくさん使っているということ。
パソコンをすることで目の筋肉を酷使しているわけです。
特に現代のライフスタイルは、昔に比べ「近くを見る時間」と「遠くを見る時間」のバランスが悪く、
「近くを見る時間」が増加しています。パソコン、メール、ゲームなどなどですね。
「ビジョンサポートレンズ」はそんな現代人のためのメガネレンズと言ってもよいかもしれませんね。
では具体的にどういったレンズなのかをご案内しましょう。
簡単に言いますと、眼の筋肉の手助けをしてくれるレンズ。
特に「近くを見るときのストレス」を軽減させるような設計になっているのがこの「ビジョンサポートレンズ」です。
一般的に「良く見えるメガネ」は遠方が快適に見やすくなるよう度数決定しています。
しかし、先ほどお話ししたように、そのメガネで近くを見ると、眼の筋肉をたくさん使わなくてはいけなくなります。
じゃあ、ということで、パソコン専用に、近くに焦点を合わせたレンズでメガネを作るというのも1つの手法ですよね。
でもそれでは遠くはちょっと見ずらい、掛け替えるっていうのも面倒だし。
そんな時この「ビジョンサポートレンズ」であれば1本でそのどちらも対応できるというわけです。
この先の詳しいお話は店頭で実際に試していただきながらのお話になりますので、この辺にしときます。
つまり「最近なんか眼が疲れるな~そういえばパソコンの仕事増えてきたのが原因かもな~」という方は
一度ご相談くださいよっていうわけです。