今日は修理事例のご紹介です。

 

プラスチックフレームは経年変化によって表面のつやが無くなり、白く濁っていくものです。

大好きでたくさん掛けるメガネほど経年変化はつきもの。

特に肌が直接触れる耳の後ろやこめかみ、鼻部分は変化も大きいですよね。

 

今回お持ちいただいたこのメガネは、生地の美しさにほれ込んでいただいてご購入いただき、ず~っと大切にお使いいただいていました。

これからも、大事に使っていきたいからということで、今回メンテナンスに磨きの修理をご注文くださいました。

 

そして、この通り、しっかりとつやが戻ってきて、惚れ込んでいただいた生地の美しさを再度味わっていただけました。

 

白ーく変色していた耳の部分もこの通りです。

 

これでまた、大事なメガネも今まで以上にお顔で輝いてくれるはずです。