こんばんわ。
では早速、昨日の続きです。
これまた、魅力的なデザインですよね。素材でこだわり、デザインでも常に挑戦し続けている「工房 樹」さんのフレームはいろんな魅力が満載なのです。
そして、上のモデルと同じデザインなのですが、「木種が変わるとこんなにも表情が変わるのか！」というのがこちら
こちらは「黒柿」という木を使ったモデル。このグラデーションは天然のものなんです。塗とか、貼とかのように人の手を加えていません。
角野さんも「出来上がってみないとわからないよ」とおっしゃる、ドキドキワクワクのモデルです。一期一会のメガネといってもいいかな。
常に新しいものにチャレンジされている角野さん、こんなこともしてみてはいるんですが・・・・と言って見せていただいたのがこちら
これは３種の木を接着剤で張り合わせグラデーションを作っております。
ここまで来ると、出来ないことはないんじゃない！？って感じですが、実はこの製法は「いったんお蔵入りしようかな～～」とのことでした。
やはり木自体の天然の良さという点ではちょっと違うのかな？とのこと。
常に前を見て、木の魅力をお客様に感じていただけるにはどうしたらいいか、と考え続ける「工房 樹」。ａｍｉもそのお手伝いを精一杯させていただこうと思います。