今日ご紹介するのは「BJ CLASSIC」のモデルです。

今回ご紹介する『Ｐ-501』はBJ CLASSICの中でも代表的モデルです。

 

 

col.099　BJ CLASSICの『流行りに左右されない「普遍的な本物志向の眼鏡」』というテーマを、まさにそのまま具現化したようなシリーズ。

シンプルなスクエア型のフレームには気品と誠実さが感じられます。

 

 

ブリッジのキーホール型がクラシックな雰囲気も演出。

 

 

そして上下に分かれたツートンカラー。実は上の部分は黒一色ではないんですよ。

限りなく黒に近いこげ茶色でしょうか。よく見るとデミ柄のようにも見えます。

 

何とも表現しがたいダークカラーに美しい青が上品に調和しています。

BJ CLASSICが取り扱う青い生地はどれも美しくスタッフは毎回見惚れてしまいます。

 

 

テンプルサイドに光るカシメピン。

この六芒星もBJ CLASSICの大切なポイントの一つですね。

カシメピンの星はデザイン性だけでなく、星の突起を生地に噛ませることでガッチリと丁番を固定させる意味も有るんですよ。

またこの星型を少しも潰すことなく綺麗に埋め込む技術は、熟練の眼鏡職人ならではの技なんです。

 

col.098

 

 

2色、店頭にてご用意しております。

 

100年後には「ビンテージフレーム」そう呼ばれることも夢ではない、鯖江の眼鏡職人が1本ずつ丹精込めて作り上げた上質なフレームです。

スタッフ(ロωロ)ゞ